たいそうなタイトルですが 単なる自己紹介のページです。 よって「可不可の世界」というのは心理学のこと。 こんなことを書くとお叱りを受けそうですがいまだに どういう世界なのか図りかねます。 |
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専門分野 | |
現在は認知心理学。 心理を勉強しています、というと必ず「カウンセラーになるんですか?」 ときかれますが、現在はその理論的バックアップの方向にいます。 研究テーマは感情と記憶、脳の仕組み。音響心理学も興味があります。(2003年時点) 現在は、「不随意記憶」や「自伝的記憶(思い出ってなに?)」が研究テーマです。 「感情と記憶」とかいわれると、萌えます。 |
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興味の変遷 | |
心理学に興味を持ったのは高校2年の頃。 当時は731部隊(日本軍の一部。細菌戦のため生体実験を繰り返した) を知り「なぜ人間は集団になると普段ではしないような恐ろしいことをするのか」 という疑問をもっていいました(今思うと社会心理だったらしいです)。 大学進学後、臨床に興味が移り(わが校に分析家がいなかったことが 幸いしました。私は現代の社会ではフロイトは『人を救えない』と思っているので)、 ゼミは家族心理学のゼミへ。その後、解離や解離性人格障害など記憶が 深くかかわる症例をしるにつれ記憶の仕組みに興味をもつことに。今にいたります。 最終目標は「なぜフラッシュバックがおこるのか、思い出したくもないことを おもいだしてしまうのか」その仕組みを明らかにして、臨床場面に還元することです。 …一生ものの研究ですね〜。 |
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位置付け | |
3つのゼミをわたりあるいた蝙蝠であり、「なんで臨床から認知にくるの?」 と常にいぶかしがられるなんちゃって認知学生。今は担当教官と軋轢を感じつつ 感情心理学会への投稿論文作成に励んでいます。4月中には終わらせる予定。 6月の認知心理学会では、長らく私淑しているK谷先生にお目にかかれそうで 心躍ってます(あんまり過剰な期待をしてはいけませんが…) |
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興味のある分野 | |
認知心理学, 家族心理学, 社会心理学(特に対人関係) 神経心理学, 社会構成主義(分野?) 個人ではベイトソンの思想 今学期は、好きな科目だけ受講すればよいのでO教官の「家族心理学」 Y教官の「社会システム論演習(社会構成主義)」を受講予定。 期待度Maxの新学期。 |
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苦手な分野 | |
教育心理学(役には立つがどうしても興味がもてない。) 精神分析(面白いがいまいち役に立っている気がしない(暴言) |
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いままで | |
それなりに・・・そんなかんじ…なんとなく。まぁ、専門職に興味を持つ ということはとりもなおさずそこが欠けているということでしょう。 専門家とは「一般的な物事に対し、歪んだ立場でものを見、考える人」 らしいので(笑) |
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これから | |
欲望に向けて一直線。(それは過去も現在も変わらないか) 就職はいちおう内定したけれど、進学(博士課程)希望。 |
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好きなもの | |
鉱石(倶楽部までつくったり…) 海(憧れと安らぎの象徴) 雪(何時間見ても平気) 月(かなりマニア) 桜(魂を持っていかれてもよいです) 和風もの(着物や色、植物など) 頭のいい人(学歴という意味ではなく) そして、幸いなことに今学んでいる認知心理学。 |
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嫌いなもの | |
らっきょう(子供の頃から。おそらく未来永劫に嫌い) 害虫(怖いではなく、嫌い。でてきたら即座に成仏していただく) そして、最近気がつきましたが、「気分やで短気な上司」(笑) 嫌いというよりも、机たたいたり、あからさまに怒った顔されたりすると 怖いです(苦笑)。 |
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★おそらく随時更新。 |
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